よくあるご質問

事業化チャレンジ道場の流れや内容について教えてください。

新製品の企画から販路開拓までのプロセスを習得し、企業の新たな成長・発展に向けた新規事業の創出にチャレンジしていただきます。1年目の「売れる製品開発道場」では、徹底したユーザー目線での開発スキルを学んでいただき、2年目の「事業化実践道場」では新製品をビジネスとして成立させる力を身につけていきます。

※1年目の「売れる製品開発道場」の詳細はこちら
※1年目の「売れる製品開発道場」の前回のスケジュールはこちら
※2年目の「事業化実践道場」の詳細はこちら

自社製品の開発をしたことがないのですが、問題ないですか。また、これまでにどのような企業が参加しているのですか。

問題ありません。新製品開発の経験がない、新たな事業領域に挑戦したいといった企業様も参加されています。
本事業は自社製品を開発することで、以下の課題の解決を目指します。
★下請体質から脱却したい
★自社で価格を決めたい
★独自の強みを生かしたい
★新規顧客を得たい
★製品開発の進め方がわからない

また、過去の参加企業様の業種、開発製品は様々です。
※過去の参加企業の事例はこちら

ソフトウェアの開発を考えておりますが、対象となりますか。

対象となりません。
また、以下に記載の製品開発も対象外となります。
1. ビジネスモデルのみの開発等
2. 食料品、化粧品、医薬品の開発等
※詳しい支援対象要件は こちら

専門家はどのような人たちですか。

専門家一覧はこちら

費用はかかりますか。

1年目の「売れる製品開発道場」参加時に受講料7万円(税込)がかかります。
2年目の「事業化実践道場」の参加に当たっての費用負担はありません。
ただし、試作品の製作、量産品の製造などに係る費用(材料費、金型費等)は自己負担となります。

参加に当たって、審査はありますか。

1年目の「売れる製品開発道場」参加時、修了時及び2年目の「事業化実践道場」参加時に審査を行います。1年目の「売れる製品開発道場」を修了した企業様のみ2年目の「事業化実践道場」への申込、審査に進むことが出来ます。

2名で参加したいのですが、可能ですか。また、社長が参加出来ないのですが、いいですか。

参加者は最大3名まで可能です。役職等の制限はありません。ただし、参加に当たっては経営層の了承が必要となります。

随時応募はあるのでしょうか。申込方法を教えてください。

募集は年1回、1年目の「売れる製品開発道場」のみの募集となります。申込はHPよりお願いします。
※参加企業募集ページはこちら

2年目の「事業化実践道場」から参加したいのですが、可能ですか。

2年目の「事業化実践道場」からの参加は出来ません。

PCスキルは必要ですか。

資料の作成に当たっては、Microsoft(Word、Excel、PowerPoint)を使用します。簡単な操作が出来れば構いません。
※Word、Excel、PowerPointは、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。

宿題の発表やワークショップなどの際に参加企業間で情報を共有することもあるかと思いますが、守秘義務などはどのようにされるのですか。

参加企業の皆様には事前に守秘義務等に関する誓約書をご提出していただきます。
①【守秘義務に関する誓約書】本事業は、宿題の発表やグループワークを通して、他の企業様との交流を持つ機会があるため、守秘義務を遵守していただきます。
②【Web形式での実施に関する誓約書】講座・演習に関して、録画・録音・撮影や第三者への開示等を禁止しております。
③【コンプライアンス等遵守に関する誓約書】専門家や公社職員への飲食の提供や個別に契約すること等を禁止しております。